加齢臭(かれいしゅう)は、中高年特有の体臭の俗称。
2000年12月11日に、資生堂の研究所により、
中高年特有の体臭の原因が
不飽和アルデヒドの2-ノネナール(C9H16O、分子量 140.223 g/mol、CAS番号 2463-53-8)であることが発見された。
この体臭は、資生堂により「加齢臭」と言う名称が付けられた。
この体臭成分は、成分は青臭さと脂臭さを併せ持ち、
男女ともに性差なく40歳代以降に増加が認められる。
自身や自分の衣服から蝋燭・チーズ・古本のような臭いが一つでもしたら加齢臭と考えて間違いない。
ノネナールの抑制には、ノネナールの基質となる脂肪酸である9-ヘキサデセン酸の分解を抑える抗酸
化剤と抗菌剤が有効である。
加齢臭自体は機能性香料で抑えることができる。